社員 を知る
京浜ラムテックでいろいろな思いを持って働いてるスタッフたち。
そんなスタッフたちの仕事内容や、京浜ラムテックを選んだ理由と
求職者様に向けたメッセージなどをご紹介します。
京浜ラムテックの魅力社内アンケート
ズバリ、京浜ラムテックを
選んだ決め手は?
先進的な技術に興味や将来性を感じたためです。
また京浜ラムテックは業界において最も高い技術力を持ち、ここ数年の企業成長も早いため、魅力を感じました。
今までの経験を活かしつつ、スキルアップをしたいと思い入社しました。
京浜ラムテックを選んだのは、新しいことに挑戦的な社風であると感じたからです。
FSWという技術を初めて知って、面白そうだと思い入社を決めました!
精密機械などのものづくりに興味があり、かつ地元で働きたかったためです。
入社後に感じた魅力を
教えて下さい
キャリアが積みやすいと感じました。また、自分の頑張り次第でどんどん仕事を任せてもらえるところも魅力です。
加工のみならず、装置や材料などの幅広く携わることができ、知識や経験を培うことが出来るところです。
風通しが良く“やりたい”を叶えてくれる労働環境です。良いものはどんどん取り入れてくれるところが嬉しいです。
プライベートを大切にできるところが魅力です。育休産休や有給休暇を取りやすく、柔軟であると思います。
別の業界から転職した方へ
お聞きします。
どうしてこの業界を
選んだのでしょうか?
ものづくりが好きだからです。
決まったものを売るより、技術を売る会社の方が楽しそうだと思い、興味を持ちました。
社員インタビュー動画
やりがいを感じるのは、
勉強した段取りや加工手順を
一人で再現できたとき
京浜ラムテックで実際に働く社員の皆さんに、想いや働いている環境、目標についてインタビューをしました。
社員インタビュー インタビューをテキストでもご覧いただけます。
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T.O
2016年6月入社
金砂郷工場
茨城R&Dセンター
マシニングセンターインタビューを見るT.O
2016年6月入社
金砂郷工場 茨城R&Dセンター
マシニングセンター普段心がけていることや意識していること
特に強く心がけているのは、確認作業っていうのを急いでいる状態でも省略しないことです。
確認自体は数秒なんですけど、ひとつ確認を怠ったことが原因で作り直しになってしまったことがありました。作り直しになると数時間・数日の時間がロスすることがあるので、確認は絶対にやると強く心がけています。チームワーク
機械加工の経験が豊富ではないので、不安になったときには先輩や上司に「こういう加工方法でどうですか」と提案をしています。
どうしても自分の工程が遅れてくることがありますが、一つの製品を作るのには自分一人だけではなく、仕上げ作業やプレス作業があるので、まわりの作業の人たちと調整しあいながら行っています。
キズがついてしまった時や、仕上げ班に手直しできるか確認するときなどにチームワークを意識しています。やりがいを感じる時について
製品が図面通りの形になった時です。
最初はただの四角い板材だったり丸い形の材料だったりしますが、一から自分でプログラムを作ってプログラムの動きを確認して、最後に形になったときにすごくやりきった!と達成があって、そういったところが今の仕事のやりがいだと思ってます。働きやすいなと感じるところ
社員みんなが話し掛けやすい人が多いです。
ミスした時に、他の部門との協力が必要になっても、話しかけやすいところが助かっています。 -
K.T
2021年4月入社
宮の郷工場 仕上検査インタビューを見るK.T
2021年4月入社
宮の郷工場 仕上検査普段心がけていることや意識していること
少しでもわからないことや不安なことがあれば、すぐに上司に相談したり、確認をとりながら作業を進めていて、ミスをできるだけすくなくする意識をしています。もしミスがあったも一人で解決するのではなく、まわりに相談して解決することを心掛けています。
周りの方も集中しているときは、話しかけることに躊躇しない?
話しかけてはいけない作業をしている時は控えますが、普段はみんな優しいので気軽に話しかけられます。会社の雰囲気もよく、いつも親切にしてもらっています。
チームワーク
1日の目標を終わらせられるように、それぞれ担当を決めて分担しながら作業することを心がけています。
研磨作業をしていた時に、一部だけ削り過ぎてしまったことがあって、遠くから見ると製品が凹んでいるようにみえるんです。どうしても自分だけでは対応できなかったので、班長にアドバイスをもらって解決することができました。チームワークだからこそできたことは?
大きな製品は1日で終わらせるのは大変なのですが、はじめは作業の仕方がわからなくて全然ダメだったんですけど、チームでこういうふうにやればもうちょっと時間短縮できるんじゃないかな?など相談しあって、分担して作業していくと、はじめは1日半かかった作業を1日で終わらせることができました。
やりがいを感じる時について
仕上げ作業は毎日違う製品を扱うで、手順や作業が変わってきます。毎回覚えるのは大変ですが、その製品が完成した時や梱包まで終わった時は一番やりがいを感じます。
最初難しかったが、最近できるようになったことは?
製品を磨く前に、傷や凹みを叩いて直す作業があるんですが、それが最初のころは難しくて。凹んでいるところの穴を埋めるような作業を、最初のころはただ穴をどんどん深くしているだけになっちゃっていました。でも1年くらいたって今ではもう全然、ちょっとずつですけど上手くできるようになってきたと感じます。
最後の仕上げがきれいにきまると気持ちいいもの?
もう、できた時はうれしいです!
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K.T
2021年7月入社
金砂郷工場
茨城R&Dセンター
仕上検査インタビューを見るK.T
2021年7月入社
金砂郷工場 茨城R&Dセンター
仕上検査普段心がけていることや意識していること
僕はマシンから上がった製品の手仕上げの作業をしているので、マシン班とのコミュニケーションを常にとるように意識しています。
仕事全体は一人では成り立たないので、マシン班だけでなく普段からいろいろな人たちとコミュニケーションを取るように心がけています。
見落としや抜けがないように常に注意しながら、要求事項を満たせるように図面とお客様の要求を確認しながら作業をしています。チームワーク
もともと品質要求が高い製品が多いのですが、その中でもより精度の高いものを取り扱っています。しっかりとコミュニケーションをとって、何かあったらすぐ相談や報告をしてもらうようにしていますが、そういったコミュニケーションをとることでチームワークを発揮していると思っています。
やりがいを感じる時について
研磨作業をやり終えた時にやりがいを感じています。マシンで加工した跡が残っている状態なので一定の方向に磨いていくのですが、鏡面とはいきませんが、きれいに筋目を整えた状態で磨けた時はやりがいや達成感を感じます。
お客様の品質要求に応えられた時にも達成感を得られるのですが、そこにいきつくまでには苦労もありました。みんなと常にお互いの状況を把握しあって、研磨はどの精度まで磨き面をきれいにするだとか、傷に関することも何度も話し合ってチームワークを大事にしています。みんなで一つの方向性に向かって作業していたので、お客様の要求をクリアできたときは達成感を得られます。働きやすいところ
職場の雰囲気だったり、人当たりの部分ですごく皆さん仲良くしてくださるので、他にはないアットホームな職場になっていると思います。
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F.K
2021年4月入社
横浜R&Dセンター
開発課インタビューを見るF.K
2021年4月入社
横浜R&Dセンター 開発課現在の仕事内容
RAMカソードを使用したスパッタリング薄膜の研究を行っております。
薄膜の研究や、お客様に納品したRAMカソードのアフターフォローなど様々な業務を行っております。仕事の魅力ややりがい
RAMカソードを使用したスパッタリング薄膜は、従来のスパッタリング薄膜と同じ材料でも異なる特性を示すことがあります。異なる性質はRAMカソードの個性となります。このような新しい発見に立ち会えることが仕事の魅力だと考えております。
今後の目標について
研究を行う際には、成膜や材料、測定手法など様々な知識が求められます。多くの経験を積み、より豊富な知識を習得することが目標です。
求める人物像
当社が求める資質はただひとつ、
「探求心」です。
現時点での専門的な知識は
必要ありません。
採用担当メッセージ
京浜ラムテックは、長年金属加工に携わって
モノづくりを行ってきました。
さらに、近年はモノづくりだけでなく、
独自の自社製品の開発販売を行うメーカーとして変革をし、
成長し続ける会社です。
また、職場の雰囲気は、気さくな方が多く、
非常に働きやすい環境です。
一人ひとりの頑張りがきちんと評価に反映される評価制度や
やりたいことをチャレンジできる風土など、
自分自身の成長を促す場が多くあります。
探究心を持って、この京浜ラムテックで
共に歩んでいける新たな仲間を求めています!